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コ型スタッド用ジョイント(定尺材の搬入が困難でスタッドを切断せざるを得ない場合の対応金物)意匠登録スタッドジョイント用途3510品番材質ケース数量ケース重量溶融亜鉛めっき鋼板0.8t50個10.9kg3540品番材質ケース数量ケース重量溶融亜鉛めっき鋼板0.8t25個7kg各社のコ型スタッドに対応JIS材・一般材兼用改修工事で定尺材の搬入が困難な場合、短くしたスタッドを現場でジョイント出来る金具です。スタッドジョイント65用(JIS材・一般材兼用)スタッドジョイント100用(JIS材・一般材兼用)250搬入時取付手順250250使用上の注意①~⑧材質:溶融亜鉛めっき鋼板0.8t他のサイズも受注生産にてお受け致します。75用,90用は受注生産65用100用品番75用:352090用:353015取付完了図4ビス固定3裏返し2挿入必ず使用上の注意①~⑧をご確認ください。以下の注意点を全てご確認いただき、事前に関係者(監理者)と十分な協議の上ご使用ください。①当製品は改修工事で定尺材が入らず、スタッドを切断せざるを得ない場合の対応金物です。新築工事での使用は想定しておりません。②標準仕様書に従う現場では使用しないでください。(JIS規格にスタッド用のジョイントは含まれていません)③ジョイントを複数使ってつなぎ合わせないでください。④標準仕様書・JIS範囲外の高さでは使用しないでください。⑤立て込む前に、必ずスタッドとジョイントを片側4本以上ビス固定してください。接合部が十分に剛になる本数で固定する事を推奨します。⑥ジョイント接合部は定尺材に比べて剛性・強度が低下します。(面外にたわみやすくなります)面外方向に大きな荷重がかかる状況(手摺取付など)には適しません。状況に応じてビスの固定本数を増やすなど、十分に配慮した上でご使用ください。⑦ジョイント接合部は、鋼板が2枚重なった状態となるため、ボード固定用のビス打設には十分ご注意ください。⑧ジョイントを使用した間仕切壁全体の性能は保証外です。・ビス本数、固定位置で性能が変わるため・高さ、重量、手摺取付など、使用条件が個々に異なるため側面へもビス固定を推奨します切断したスタッドスタッドとジョイントのビス固定は片側4本以上としてください38